手ごたえを感じる石けんに出会いました。 |
強さと優しさ |
パッケージを開けると「月桂樹(ローレル)」をメインとした香りが印象的です。 飾り気のない見た目と、和漢植物の香りに「力強さ」を感じます。 しかし、泡立て始めると印象が変わります。 手の中で作られる泡が、とても、とても、「優しい」。 柔らかでしっとりとした泡が広がります。 いざ、顔へ。 再度、感じる「力強さ」。 植物の力がひしひしと肌に伝わってくるようです。 洗い上がりは「さっぱり」するけど「つっぱらない」。 絶妙な洗い心地。 ANBANのコンセプトの一つ「与え過ぎない。甘やかし過ぎない。」ということでしょうか。 肌に良いことが起こりそうな「手ごたえ」を感じました。 |
1,000日かけて作られる石けん | |
この石鹸には、3年以上かけて抽出、熟成させた「26種類以上の和漢植物エキス」が使われています。 石けん自体も手間と時間がかかる「枠練り製法」で職人さんの手作業で作られています。 「枠練り製法」 機械練り製法より石鹸素地(石けんのもととなる物)を少なくして作ることができ、その分有効成分を豊富に(機械練りの20倍)含むことが可能になります。泡立ちにくく溶けやすいという性質がありますが、長い時間をかけしっかりと乾燥させることで解消されます。 |
26種類以上の植物エキス | |
和漢植物とは古来より日本や中国で食されてきたり、使用されてきた植物です。 植物のパワーを最大限に取り込むため、収穫時期をそれぞれの「旬」にあわせています。 |
ANBAN |
すっぴんが基本の、シンプルなスキンケア ANBANは、京都にお住いの姉妹が「本当に使いたいものを作った」化粧品ブランドです。 「スキンケアにかかる時間と費用を抑え、さらにその余った時間やお金は、自分たちの好きな事、したい事をやることで心から綺麗になってもらいたい」 お二人の思いが製品からも感じられます。 「スキンケアは面倒」「他のことに時間を使いたい」「すっぴんで過ごしたい」 でも・・・ 「美肌でいたい」 そんなわがままな願いを叶えるために、たくさんの時間と手間をかけて作られています。 |
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